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〜日常生活で必要な常識から裏技まで〜

生活に役立つコツ
■家庭の医学編
痔の痛みを緩和するコツ
水虫の撃退法
薬草で病気を治そう
■妻に役立つコツ
嫌いな料理を上手く作るコツ
男女の産み分け方法
亭主関白を直すコツ
■夫に役立つコツ
タバコを一週間でやめるコツ
髪の毛を長持ちさせるコツ
二日酔いを午前中で治すコツ
口臭を上手くごまかすコツ
焼酎を上手に飲むコツ
接待ゴルフを成功させるコツ
■人間関係で役立つコツ
血液型で人を見抜くコツ
姑と上手く付き合うコツ
上手い近所付き合いのコツ
上手い親戚付き合いのコツ
■その他役立つコツ
天気予報に強くなるコツ
本を10分で読み終えるコツ
大地震から身を守るコツ
水虫の撃退法


・アロエの汁
アロエの葉にカミソリの刃などで切れ目を入れ、中のゼリー状の部分を患部にこすりつけます。入浴の後に患部を清潔にしてからが良く、しばらく続けているうちに軽いものなら2〜3週間で良くなります。アロエ軟膏も効き目があります。

・青汁

青汁は、ハコベ・ヨメナ・クローバー・クズ・ゲンゲ・ノゲシなどの緑の野草、あるいはホウレン草・ビタミン菜・しゃく菜などの緑の野菜の葉、また、アカシヤ・クワ・クコ・松の葉など何種類か混ぜてすりつぶし、しぼった青汁を塗ります。

・イチジクの乳汁
イチジクの生葉をしぼり白い乳汁を1日数回塗る。

・シソの生葉

良く揉んだものをそのまま患部に貼る。

・杉の若葉

良くすりつぶして汁を作り、入浴後、足をきれいにして、患部につけて靴下を履いて寝ます。

・キササゲの汁

生葉を揉んで、その汁をつける。キササゲは川原・川岸に自生する草で、葉にはパラオキシン・安息香酸の成分が含まれ、殺菌・浄化作用がある。

・オトギリソウの汁

生の葉を揉んでその汁をつける。葉と茎を細かく刻んで、ごま油またはアルコール漬けにしておき、その液を塗る。あるいは葉の干したものを濃く煎じてその液を塗る。オトギリソウは己切草・弟切草とも書き、山地に自生する、高さ50cmほどの草で、葉や茎からオトギニシンを製し神経痛・関節炎・リュウマチに使用する。

・梅干しを使って

梅干しの種を取り出し、肉だけを練って患部に貼る。または湯に溶いて患部を洗うか、しばらく浸しておく。

・ハブソウのアルコール液
ハブソウの生葉をアルコールに浸し、それにグリセリンを加えたのもを塗る。ハブソウは種を煎ってハブ茶にしますが、ちょっと生葉を手に入れるのは困難でしょう。

・カヤの葉

山地に自生しているカヤの生葉をいぶして、この種を患部にあてる。1日2〜3回、10分〜15分間を続ける。

・ザクロの皮

ザクロの皮(または実)をいぶして患部にあてる。

・松ヤ二をいぶす

松ヤニ(できれば赤松が良い)をいぶして、その煙をあてる。

・クルミの青い外果皮

すりおろして、ガーゼなどに包んで患部にあてる。

・大根の切り干し
黒焼きにして粉状にしたものをゴマ油で練って、患部に貼る。

・サクラの甘はだ

サクラの幹の表面を剥がした内側を削りとったものを煎じて飲むか、干して粉末にしたものを飲む。

・ザクロの実

ザクロの実を砕いて汁を出して、それを患部に塗る。または、実を煎じつめて液を作って塗っても良い。

・番茶の出がらし

出がらしの番茶を良く乾燥させたものをすり鉢ですって粉末にする。それを患部にふりかけて、包帯をしておく。

・ドクダミの葉

生の葉をすりつぶして、その汁を患部に塗る。

・ニンニク

ニンニクをおろしてその汁を絞って塗る。

・スナガニをつぶした汁

スナガニは日本の中部以南にいる小さなもの(甲の長さ25o、幅30o)をすり潰して汁をとって塗る。

・ぬか油

ぬか油は茶碗に和紙をかぶせてピンと張り、上へぬかを山盛りにおいて炭火をのせる。消えたら新しい炭火を変えるうち茶碗に油が溜まる。それを塗る。



*水虫(白癬菌)はカビの一種で、人間の体温くらいの温度で、湿ったところを好むため、足などで増殖していきます。しかし、実験により55℃くらいの温度で死滅すると言うことがわっかてきておりますので、寝る前に55℃くらいのお湯に10分間足を浸してから寝ると効果的でしょう。また、一番は足を清潔に保つということそして、靴を履くときは靴下を履いてなるべく蒸れないようにするということ。こまめに靴下も交換して清潔な状態を保ちましょう。



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